_eyeronyだけが愛だった_

笑えない過去と、それからの事

わたしの名前も変わってしまうの

7月。

 

前回ブログをしたためたのは4月だから3カ月は過ぎてしまった。春からすっかり季節は夏。3カ月。色々あった。またいつも何かしら色々あるから改めて色々あったなんて言うほどの事はないのかも知れないけれど、それでも今月は特別色々ある月になるのだからいつもと同じというには語弊があるね。

 

過去を懐古するのは嫌いじゃなくて、むしろ楽しい。苦いことを思い出してああ苦かったな、とすることが案外嫌いじゃない。でもそれは呪いのようなもので、その苦さを憶えて思い返すたびに憎悪とか良くないこと、たくさん蘇ってしまう。過去のことがさも今起こったような苛立ちを憶えるから、良くない。でも楽しくなっている自分もいて気持ち悪い。ただその記憶が最悪な思い出だとしても今となっては懐かしい。その最悪と今の対比は自分にしかさせたくないことだから特別で、だから好きなのかも知んないな。わかんないけど。支離滅裂。

 

土曜日は仕事を半日こなして街へでた。雨がパラつく東京は蒸し風呂みたいな日和。すぐに合流できるって思ったのに2時間近く待たされイライラした。不機嫌に拍車をかけた女の怪しいキャッチは、イヤホンを耳にしっかりと差し込んでいた私には何を言ってんのかさっぱりだったけどとても嫌だった。その後もしばらくは私の横に立ってみたり(仲間っぽくみられそうで嫌だった)至近距離で次から次に節操なく人に声をかけまくる姿に最高潮の不機嫌にのぼりつめたところでやっとの合流。疲れた。

 

久しぶりに食べたかなり遅めのお昼ご飯、ラケルのオムライスはとても美味しくて不機嫌はけろっとなくなった。

 

 

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この日の手記はここでおわってたからこれまで

 

7/6 夜