_eyeronyだけが愛だった_

笑えない過去と、それからの事

コピーキャットばかりで反吐が出る

敬意があれば良いとかそういうんじゃなくて。

 

退屈な日常の垂れ流しを指でスラスラと流す時たくさんのコピーキャットたちがそうして流れていってもうどうしてもそれが嫌で呼吸するように押すミュート。

 

その言葉は誰が発した言葉か、言葉なんて皆平等に操れるおもちゃなのだから、好きにして良いだろ。言葉狩りがしたいわけではない。でもどうしてもこれはダメだろう、と思うコピーキャットをみるともうこの先一切お前のことなど私はみたくないよ、という気持ちになる。

 

私だって誰かの言葉を、誰かの話し方を、知らず知らずに影響されてそれが体に浸透してさも自分の言葉のように話しているかもしれない、そう感じる人がいても否めないとおもう。きっとコピーキャットだと私がおもうその人らもきっと浸透した結果、なら良いなとおもう。

 

そうじゃなくて、そう話せばあなた方は私に好感を持つでしょうのような裏が見え隠れするような、そういう媚びのようなものを本能的に拾ってしまうともう無理で自分の世界からだけはそれを駆除したくなってしまうよ。

 

それを許せる気持ちが私にはない。

 

頑なな性格をしているから、いけないのもわかる。真っ向から真面目に特攻し過ぎてる事もわかってる。それが苦しい事も、首を締めている事も、生きづらくなることも、自分で自分に課している足枷なので仕方がない。

 

とにかくダメだ。

早く夏が終わって静かになって欲しい。

 

偽物なんかに興味ない。

 

偽物ばかり。反吐が出る。

それを大声で言ったって何にもならないけど

嘘はつきたくないのだもの。