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_eyeronyだけが愛だった_

笑えない過去と、それからの事

ただなんて事ない日々を一瞬を刻む

最初に日記を、自分の言葉を全世界に発信したのは「メモライズ」だった。

いや、エンピツだったか。

blogという存在が産まれる前の世界で私は言葉を、暮らしを垂れ流していた。

15歳だった。

拙い文章、どうでも良い話、学校へ行けない事、好きな事、嫌いな事。

なんでも良かった。ただ好きなように書く殴った。それが気持ちが良かった。

 

ところが、いつからか素直に文章を綴れなくなった。

 

あれからもう何年もの月日が経った。15年が経った。

いつから書けなくなったかもその理由も自分が一番分かっているけど

今はそれはどうでも良い事。

だって今ようやくまた書こうという気持ちになれたから。

その内容がどうしようもなく拙い事でも。

そもそもこうして書きなぐるのが好きだったのだから。

好きを辞める理由も無ければ諦める必要だってない。

 

この最初の投稿はあと10分で書き上げるつもりでいて、

10分が経過したら強制的に書くことをストップしようと思っている。

 

そうこうしていたら残りは8分だ。

 

10代の頃、日記を書くことが好きだった。

別に反応なんか要らない。友達もさほど多くは無かったからこうして

書くことで自分と見つめあい対話する、それがとても大事な作業だった。

箱庭みたいな小さな作業だとしてもその頃にとっては大切な事だった。

 

今はどうだろう。残り5分か。

 

一種の作業療法となるのか、はたまたただ好きだからという一心のモノとなるのかは

これから分かっていくのだと思う。

 

学校へろくに通う事が出来ない劣等感を背負ったままなんとなく大人になり

強引に社会に溶け込もうと奮闘し成人してから約10年。

ようやく社会人というに相応しい肩書が出来た。

ただハリボテの姿で社会に溶け込もうと奮闘したところでハリボテはハリボテ。

中身は脆くてダメだった時代の後遺症かもともと頭が悪いのか、

今一つ記憶力だって乏しい。

瞬時に言葉が出てきても、記憶力が怪しい。計算も得意じゃない。

 

ということはやはり書いた方が、書き記すの字のごとく

記して残しておく方が良いのではないかと思うわけです。

 

残り1分。

 

初回の投稿はこれでおしまいかな。

決定的な動機づけとかカッコイイ理由とかそういうのはもうお腹がいっぱい。

 

書きたいから書く。好きなものが好き。好きをあきらめない。

これまで諦めてきたすべての事を諦めないように。

 

どんな事でも1行でも長文でも記していこうと思う。